QC検定ナビ

QC検定(品質管理検定)の問題、関連知識、試験情報を配信します。

QC検定2級模擬試験① 問1

 

 サンプリングに関する次の文章において、   内に入るもっとも適切なものを下欄の選択肢からひとつ選べ。ただし、各選択肢を複数回用いてよい。

  1. 母集団を構成するまとまり、または、取得したサンプルを構成する製品、材料、サービス等のまとまりを (1) という。サンプルの大きさは、サンプルに含まれる (1) の数で、母集団の大きさは、母集団に含まれる (1) の数で表される。
  2. サンプリング法には、以下のようなものがある。
    1. 母集団を構成するサンプリング単位が同じ確率で入るようにサンプリングする方法: (2) 
    2. 母集団中のサンプリング単位が生産順のような何らかの順序で並んでいるとき、一定の間隔でサンプリング単位を取る方法: (3) 
    3. 母集団を層別して、各層から各々ランダムサンプリングする方法:層別サンプリング
    4. 母集団をいくつかの部分(集落)に分けて、それらの集落のうちいくつかをランダムに選び、選んだ集落からすべてのサンプル単位をとる方法:集落サンプリング
  3. 層別サンプリングにおいては、層内のばらつきが (4) なるよう設定する。一方、集落サンプリングにおいては、集落間の差が (5) なるように、集落内のばらつきは (6) なるように設定する。
選択肢

ア.インクリメント

イ.サンプリング単位

ウ.単純ランダムサンプリング

エ.二段サンプリング

オ.系統サンプリング

カ.多段サンプリング

キ.比例サンプリング

ク.大きく

ケ.小さく

コ.無関係に

 

 

解答

(1) (2) (3)
(4) (5) (6)

解説

 ランダムサンプリング手法について問われています。2級では、単純ランダムサンプリング、2段サンプリング、層別サンプリング、集落サンプリング、系統サンプリングについて出題されます。

(1)

 設問のようなまとまりを、サンプリング単位と言います。

(2)

 単純ランダムサンプリングの説明です。

(3)

 系統サンプリングの説明です。

(4)〜(6)

 層別サンプリングは、母集団をいくつかの層に分けてその全ての層からサンプルを取る手法であり、各層内のばらつきは小さい方が良いとされています。
 集落サンプリングは、各集落に様々な種類のサンプルが入るようにする手法であり、集落間の差は小さく集落内のばらつきは大きい方が良いとされています。