QC検定ナビ

QC検定(品質管理検定)の問題、関連知識、試験情報を配信します。

QC検定2級模擬試験② 問14

 

 日常管理に関する次の文章において、   内に入るもっとも適切なものを下欄の選択肢からひとつ選べ。ただし、各選択肢を複数回用いることはない。

 J社は、各部門・担当者がそれぞれの仕事に責任をもってプロセスやシステムを自律的に管理することを基本に日常管理を進めている。しかし、最近、仕事の結果が常に一定の成果を得られない事例が顕在化してきた。そこで、日常管理の進め方の再教育を行い、次のことを周知した。

  1. 日常の業務遂行で、各人が勝手に行動すると仕事の結果のばらつきが大きく効率も悪くなりがちなので、もっとも優れた方法を定めてこれに則って仕事をするために、 (1) を日常管理の基本にする。 (1) とは、効果的・効率的な組織運営を目的として、共通に、かつ繰り返して使用するための取決めを定めて活用する活動である。
  2. 経営目標を達成するうえで必要となる機能を分解し、部門とその構成員に割り当てられた (2) は、業務分掌に明記するものである。誰に対して何を提供するのかという観点から、関係者が集まり話し合って部門の (2) を明確にする。
  3. 部門が行う業務を分析して業務機能展開を行い、実行可能なレベルまで業務を具体化し、業務の流れやつながりをプロセスフローで明確にする。プロセスフローに含まれる個々のプロセスについて、達成すべきアウトプットと、そのアウトプットを得るために必要なインプットを明らかにし、手順の設定、手順どおりの実施、結果の確認を行う。このように、個々のプロセスにおいてアウトプットが要求される基準を満たすことを確実にする一連の活動が (3) である。
  4. 日常管理は安定したプロセスの実現が重要である。プロセスの結果はいろいろな原因によってばらつくので、結果に与える影響が大きく、技術的・経済的に突き止めて取り除く必要がある原因を (4) として設定することが重要である。 (4) は、目標の達成を管理するために、評価尺度として設定した項目である。
     (1)  (4) の選択肢
    1. プロセス保証
    2. 予防処置
    3. 方針
    4. 標準化
    5. 代用特性
    6. 是正処置
    7. 使命・役割
    8. 挑戦目標
    9. 管理項目
    10. 品質特性

     

  5. 突き止めて取り除く必要のある原因によって結果が通常の安定した状態から外れる事象である (5) の発生を早期に検出する必要がある。 (5) と、定められた規格にあっていないなど要求事項を満たしていない (6) とは、明確に区別しなければならない。
  6.  (5) の発生を検出するには、通常とは何かを客観的に判定できる (7) を設定する。 (7) は、プロセスが技術的・経済的に好ましい安定状態にある場合に (4) がとる値を定めたものであり、通常達成している水準をもとに設定される。
  7. 日常業務の進め方や手続きが定められていても、業務プロセスへのインプット、経営資源、作業手順などの条件を完全に一定にすることは難しく、設備・機械の保全状態、材料・部品のロットの違いなどの (8) がプロセスに発生することが普通である。これらを見過ごしてしまうと (5) が発生することが起こり得る。プロセスで発生する (8) を特定し、監視するために特段に注意することを明確にした (8) 管理を確実に行うことが重要である。
     (5)  (8) の選択肢
    1. 中心値
    2. 適合
    3. 管理水準
    4. 潜在不良
    5. 代用特性
    6. 変化点
    7. 不適合
    8. 挑戦目標
    9. 中央値
    10. 異常

 

解答

(1) (2) (3) (4)
(5) (6) (7) (8)

解説

 XXX

(1)

 XXX

(2)

 XXX

(3)

 XXX

(4)

 XXX

(5)

 XXX