QC検定ナビ

QC検定(品質管理検定)の問題、関連知識、試験情報を配信します。

QC検定2級模擬試験③ 問11

 

 管理の方法に関する次の文章において、   内に入るもっとも適切なものを下欄の選択肢からひとつ選べ。ただし、各選択肢を複数回用いることはない。

 J社は、顧客や社会のニーズを満たす製品・サービスの実現を目指し、全員参加で改善活動を実施している。改善活動によって、ある製品の品質項目の特性値は他社製品をしのぐ水準まで高められたが、日時の経過とともに元の水準に戻っていることが、品質監査で指摘された。自社製品の品質項目を調査したところ、同様の事例がほかにもあることがわかった。そこで、次のことを確認し、再発防止対策を検討することにした。

  1. 再発防止対策の検討にあたり、管理の考え方を整理する必要がある。管理は、経営 (1) に沿って、ヒト、モノ、カネ、情報などさまざまな資源を最適に計画し、運用し、継続的にかつ効率よく (1) を達成するためのすべての活動であり、維持向上、改善、革新が含まれる。
  2. 指摘された事例から判断すると、管理における狭義と広義の2つの意味合いを周知する必要があると考えられる。狭義の管理は、計画し、運用しているものに対して、維持向上に加えて、改善、革新の要素を含み、 (2) という意味合いがある。なお、 (2) は、組織を指揮し、管理するための調整された活動と定義されることもある。
  3. 管理を狭い意味で使う場合は、仕事のできばえを望ましい状態に安定させるための (3) の活動が中心になる。一方、製品・サービス、プロセス、システムなどについて、あるべき姿と現状の姿から、 (4) を特定し、その解決を繰返し行うという。 (5) を目指す活動を重視しているのが改善である。 (3) とは、設定してある目標と現実との、対策して克服する必要のあるギャップのことである。
     (1)  (5) の選択肢
    1. 品質
    2. マネジメント
    3. 現状把握
    4. 目的
    5. 現状打破
    6. 分析
    7. 統制
    8. 問題
    9. 契約
    10. 維持

     

  4.  (5) のための改善による成果を生んだ方策は、 (6) 化し、その成果を持続することが不可欠である。今回の事例は、 (6) 化が確実でなかったために改善の成果を持続できなかったことが大きく影響していると思われる。改善の成果は、車の両輪のようにあい補う (3) があって初めて持続するという考え方が大切である。
  5.  (3) は、日常の仕事を (6) どおりに実施して結果を確認し、結果がよければ現状の仕事のやり方を継続していく。また、今までうまくいっていたものに (7) が発生したり、管理限界を外れたりなど結果が望ましくない場合は、 (6) どおりに仕事をしたのか、または他に何か (4) がないのかなど、原因を追究して除去し、もとの状態に戻す。さらに、よりよい結果を得るためにプロセスを一部変更する活動も含まれる。 (3) は、 (8) のサイクルを回すことを主体とする活動である。
     (6)  (8) の選択肢
    1. 要求品質
    2. PDPC
    3. 異常
    4. 不可避原因
    5. 方針
    6. SDCA
    7. 偶然原因
    8. 標準
    9. シナリオ
    10. 品質特性

 

解答

(1) (2) (3) (4) (5)
(6) (7) (8)

解説

 XXX

(1)

 XXX

(2)

 XXX

(3)

 XXX

(4)

 XXX

(5)

 XXX