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QC検定2級模擬試験③ 問15

 

 次の文章において、   内に入るもっとも適切なものを下欄の選択肢からひとつ選べ。ただし、各選択肢を複数回用いることはない。

 B向上では、全員参加で小集団による改善活動を展開している。工場では、工場長・課長からなる改善推進委員会を設置し、活動全体をバックアップしている。本日この改善推進委員会で、活動推進に関する意見交換が行われた。

  1. テーマ名のつけ方は重要である。次のようなテーマ名があったが、適切とは言えないのではないか。
    • テーマ名:『加工1号機の更新による不適合品率の削減』
    • 目標値:「不適合品率20%削減」
    テーマ名には、 (1) や達成したいレベルなどを示すのが一般的であるのでその点で基本的にはよいと思う。しかし本活動は不適合が発生している原因を追究し、明らかにすることがポイントであるため、テーマ名の中に (2) を入れると、この取組みがおろそかになることが考えられるので再考も必要だと思う。
    目標値の設定を「不適合品率20%削減」としているが、この設定根拠を明確にするとよいと思う。目標値の設定にあたっては、不適合の減少など、不適合内容の (3) を行い、そのデータでグラフやパレート図を作成し、重要な項目からゼロにしていく取組み方をしてほしい。さらに不適合品率は変動が考えられるので、一時的に削減できたように思っても、また増加することもあるので、この点も考慮し活動に取り組んでほしい。
  2. 当工場では、人がかかわる組立作業が多い。テーマが見つからないという声を聞くが、組立作業にまつわる問題も多いので、それらの作業に目を向けた改善テーマを取り上げることもできるのではないか。
    今の作業を見ていると、個人差が大きいように思われ、組立ミスも発生している。間違いが起こりやすい作業では、間違えそうになっても間違いない (4) の視点からの対策を行う必要がある。
    また作業者により、時間当たりの生産出来高も相当な差がある。作業方法や作業時間の最適化のための分析手法の体系である作業 (5) を行ってみるものいいのではないか。
    人により作業方法や作業の結果に違いが生じるということは、作業の (6) が不十分であると考えられる。改善テーマの「歯止めステップ」の中で、ここを確実に行ってほしい。
  3. テーマを選定するとき、上位方針に沿った課題についてテーマアップするのもひとつの方法である。これを方針管理の一環と考えると、サークルメンバーと上司との間でテーマ選定について話し合うことは、方針を展開する際に重要な (7) であるということができる。テーマの選定を、上司と協力して考えることもやってみてほしい。
 (1)  (3) の選択肢
  1. 動詞
  2. 標準
  3. 個数
  4. 重点指向
  5. 順位付け
  6. 問題
  7. 層別
  8. 形容詞
  9. 対策
  10. 実習
 (4)  (7) の選択肢
  1. 指示
  2. フールプルーフ
  3. 点検項目
  4. すり合わせ
  5. 評価
  6. 情報
  7. 研究
  8. 環境
  9. 標準化
  10. 検定

 

解答

(1) (2) (3)
(4) (5) (6) (7)

解説

 XXX

(1)

 XXX

(2)

 XXX

(3)

 XXX

(4)

 XXX

(5)

 XXX