ヒストグラムの形に関する次の文章において、 内に入るもっとも適切なものを下欄の選択肢からひとつ選べ。ただし、各選択肢を複数回用いることはない。
- 一般的に、中心付近がもっとも高く、中心から離れるに従って低くなる左右対称のものが描かれることが多い。この形を“一般形”という。
ヒストグラムを作成しているとき、区間のひとつおきに度数が少なくなっているものが描かれることがある。これは“ (1) ”と言われるもので、このような形が描かれるのは、区間の幅が測定単位の (2) になっていないためである事が多い。(1) 〜 (2) の選択肢
- 歯抜け形
- 整数倍
- 1/2倍
- 絶壁形
- 描いたヒストグラムにおいて、左右に二つの山が見られる場合がある。これは“ (3) ”と言われるもので、このような型は、平均値の異なる二つの分布が混じり合っている場合に発生することが多い。このような二つの形が見られた場合には、 (4) したヒストグラムを作成するとよい。
- 本体より少し離れた位置に小山が描かれる“ (5) ”というヒストグラムが描かれた場合には、工程に異常はないか、測定に誤りがないか、ほかの工程のデータが混じっていないかなどを調べるとよい。
(3) 〜 (5) の選択肢
- 絶壁形
- 選別
- ふた山形
- 層別
- 離れ小島形
- いくつかの
解答
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) |
ア | イ | ウ | エ | オ |
解説
XXX
(1)〜(2)
XXX
(3)〜(4)
XXX
(5)
XXX